冬のバストはいつものケアだけでは足りません
気温が下がり、寒さに悩まされるこの季節。
「冷え」は女性の大敵と言われるように、身体のいたるところに不調をもたらす原因となります。
- 腕や脚、顔のむくみ
- 肌荒れ
- 便秘や下痢
- 生理中の強い下腹部痛や、腰の鈍痛
女性なら一度は経験したことのある、これらの不快な症状。
実はこれらは、すべて「冷え」からくるものなのです！
さらに、「冷え」が女性の大敵と言われているのには、もうひとつの大きな理由があります。
それはなんと、「冷え」のせいで、バストが小さくなってしまうから。
しかし、
「そうは言われてもいまいちピンとこない・・・」
このように感じる方も多いのではないでしょうか。
そこで今回は
- 「冷え」と「バスト」の関係
- より効果的な「冷え」の改善方法
この2つについて、詳しくご紹介します。
「冷え」がなぜバストを小さくしてしまうの？
なぜ身体が冷えると、バストが小さくなってしまうのでしょうか。
胸にはたくさんの「乳腺」という線があり、これを守るために周りに「脂肪」がつくことで、ふっくらとしたバストが作られます。
これは「乳腺」がしっかりと発達できていることが、女性らしいラインをつくるため一番重要なポイントとも言えます。
そしてこの「乳腺」の発達に欠かせないのが「女性ホルモン」。
しかし、身体が冷え、血の巡りが悪くなると、女性ホルモンが胸まで届きにくくなるばかりか、分泌量まで低下してしまうことも…！
つまり「冷え」によって引き起こされた「乳腺が育ちにくい状態」を放っておくと、本来必要であるはずの脂肪が失われ、バストがどんどん小さくなってしまうのです。
今まで「治したい！」と思いながらも、「体質だからどうしようもない・・・」と諦めてきた“冷え”。
それがもし、長年抱え込んできたバストの悩みの原因だとしたら、一刻もはやく改善したいですよね。
今すぐにでも”冷えの悪循環”から抜け出し、ふっくらバストを手に入れるには、どうしたらよいのでしょうか？
「冷え」を“はやく” “根本的に”改善したい方には「お灸」がオススメ
「冷え」を緩和するために効果的な方法としては、
- ゆっくりとお風呂につかる
- 身体を温める食材をとりいれる（にんじん、ごぼうなどの根菜類が効果的）
- 軽い運動
など様々ですが「あまり効果が感じられず続かなかった・・・」という経験はありませんか？
そこで、今回オススメしたいのが「お灸」です。
「お灸」は、身体の深いところまで優しく、じんわりと温めてくれるのが特長です。
身体の芯まで温まる「お灸」は、即効性がある上、慢性的な「冷え」であっても、改善が期待できます。
市販のお灸をご自身ですえられる場合、オススメのツボは
- 関元：おへそから指4本分下にある部分。
- 気関：おへそから親指1.5本分下にある部分。
- 足三里：膝の外側。お皿の下から指4本分下の、一番くぼんでいる部分。
この3つです！
しかし、普段あまりふれる機会のない「お灸」。
使い方がわからなかったり、やけどをしてしまうかも・・・と不安に感じられる方も多いと思います。
そんな時は、BHYにご相談ください。
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BHYでは、すべての方に安心して「お灸」を体験していただけるよう、様々なメニューをご用意しています。
ご自身に合った最適なコースで施術をおこないますので、ムリなくバストアップをはじめることができます。
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