放っておくと危険!「冷え性」を引き起こす「腎」の不調と、簡単3つのケア方法とは?

その「冷え性」、あきらめてしまっていませんか?

多くの女性が悩む「冷え性」。

気温の下がる冬は、特に辛い症状が現れやすい時期です。

 

「足先が冷たくて、つい靴下を重ね履きしてしまう…」

「お腹が冷えて、便秘や下痢が続いてしまう…」

「腰痛がつらい…」

 

このような悩みを抱えていませんか?

「冬だから仕方ない…」と、放っておいてしまいがちなこの症状、実は身体の”ある部分”が弱ってしまっているという危険信号でもあるのです!

今回は、「冷え性」を引き起こす本当の原因と、自宅ですぐに実践できるケア方法についてご紹介します。

 

「冷え性」の原因は「腎臓」にあった!その意外な関係とは

「冷え性」の本当の原因。

それはなんと、「腎臓」の機能低下によるものです。

 

「腎臓」は尿をつくるほかにも、ホルモンの分泌や体温をコントロールする役割を持つ、とても重要な器官。

しかし、ストレスや栄養不足・運動不足により「腎臓」の機能が弱ってしまうと、「冷え性」を引き起こし、さらに悪化すると「不妊症」の原因になることも…。

 

つまり、日々悩まされている不快な症状は、「腎臓」のSOSを伝えるための大切なサインだったのです。

 

このように、放っておくと危険な「冷え性」。

では、「腎臓」の元気を取り戻して「冷え性」を改善するためには、どうしたらよいのでしょうか?

 

今日からできる!3つの簡単腎臓ケアで、冬でもポカポカに!

1.規則正しい生活を心がける

まずは、「腎臓」の活動サイクルを整えるために、規則正しい生活を心がけましょう。

22時には布団に入り、7~8時間程度の睡眠を取ることが理想ですが、仕事や家事に追われていると、それほどたっぷりと時間をとることは難しいかと思います。

日付が変わる前には寝られるように意識してみましょう。

 

2.食生活に気を配る

次にご紹介するのは、食事で「腎臓」に元気を補ってあげる方法です。

ここで一番気をつけていただきたいのは、”朝ごはんを必ず食べる”ということ。

朝食を摂ることは、健康や美容の基本です。

「毎朝きちんとご飯を食べているから大丈夫!」という方は、「腎臓」によいとされる食べ物を積極的に取り入れましょう!

■腎臓によい食べ物

黒豆、黒ごま、ひじき、わかめ、栗、あずき、豚肉 など…

 

3.適度な運動

「運動」といっても、ジムへ通ったり、毎日ジョギングをする必要はありません。

いきなり辛い運動を始めるよりも、できる範囲で無理なく続けられることが大切です。

たとえば、

など、手軽な運動でも十分に身体が温まり、腎機能の活性化が期待できます。

以上の3つのポイントを押さえて、「これならできそう!」というものから「腎臓ケア」を始めてみてくださいね。

 

さらに効果を高めたいときは、BHYの「腎ヒーリング」がオススメ!

「セルフケアを続けられる自信がない…」

「一刻もはやく冷え性から解放されたい…」 このようにお考えの方へ、BHYでは「腎臓ヒーリング」というコースをご用意しています。

漢方オイルを使ったマッサージや、ツボを刺激することで、「腎臓」の回復を促します。

中でも「お灸」を使った施術は、身体の内側からじんわりとした温かさを感じることができ、即効性もあるためオススメです!

少しでも気になるという方は、無料カウンセリングもございますので、ぜひお気軽にお問合せください。

 

「腎ヒーリングコース」の詳細はこちら

 

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