薬を使わず”かゆみ”をとめる「身体に優しい」デトックス改善方法

何をしても治らないお肌の”かゆみ”

身体が感じる不調には様々な症状がありますが、その中でも我慢できないのが「お肌のかゆみ」。

 

乾燥肌や敏感肌、アトピー、蕁麻疹など、原因は人によって違いますが、かゆみに耐えきれず病院へ駆け込むと、ステロイド剤や軟膏、あるいはかゆみ止めの錠剤などを処方されることがほとんどです。

 

これらの薬を使用すると、その時のかゆみは一時的に抑えられると思いますが、根本的な原因が解決されるわけではなく、服用を止めると症状は復活してしまいます。

 

毎日薬を服用し、なくなったらまた病院へ…という繰り返しが当たり前で、

 

「かゆみは体質的なものだから、一生付き合っていくしかないのかも…」

 

と、あきらめてしまっている方も多いかと思います。

 

ですが、そんな長年悩んできたかゆみでも、薬を使わずに症状を和らげる方法があることをご存知ですか?

 

今回は東洋医学の考えを基に、辛いかゆみの原因と、効果的な解消方法について詳しくご紹介します。

 

かゆみの改善に必要なのは”身体の内側からのケア”

西洋医学(現代医療)では、かゆみは塗り薬や飲み薬を使った外部からのケアが主流となっていますが、東洋医学におけるかゆみ改善のポイントは”身体の内側から”ケアをすることです。

 

東洋医学では、お肌のあらゆるトラブル(肌荒れ、くすみ、シミやシワなど)は、内臓の機能が弱ることによって起こると考えられています。

 

肌荒れは胃腸の弱り、シワは女性ホルモン(卵巣機能)の低下…というように、お肌の悩みにはそれぞれ関係の深い器官があり、かゆみと特に強い関わりがあるのが「肺」「脾」「腎」の3つです。

 

東洋医学でいう「肺」と「腎」は、西洋医学でいう「肺」「腎臓」の役割に近く、「脾」は、胃や腸などの消化器全般のことを指します。

 

なぜこれらがかゆみと関係しているかというと、かゆみの原因は主に身体の”水分量の乱れ”によるもので、それをコントロールする役割を担っているのが「肺」「脾」「腎」の3つなのです。

 

本来身体は「肺」「脾」「腎」それぞれがバランスよく作用し合って、必要な水分量が保たれる仕組みになっているのですが、栄養不足や睡眠不足、ストレスなどによりこれらの臓器が弱ると、水が循環できず不必要な水が溜まったり、水分不足が起こり始めます。

 

そしてその状態が続くと、身体からのSOSが”かゆみ”というサインになって、お肌の表面に表れてきてしまうのです。

 

つまり、かゆみを和らげるには身体の水分バランスを整え、「肺」「脾」「腎」がしっかりと働けるよう、身体の状態を整えてあげることが大切!

 

とはいっても、具体的に何をしたらいいの…?

 

そこでオススメなのがBHYのデトックスコースです。

 

身体の水分量をコントロールし、かゆみを和らげる「デト・ユニフィエ」

「デト・ユニフィエ」とは、BHYが独自で生み出したデトックス方法。
専用の器具を使って身体をマッサージすることで、余分に溜まった水分や毒素を体外へと排出します。

 

さらに、不要な老廃物を除去することで、「肺」「脾」「腎」それぞれの働きもスムーズになり水分不足の解消も期待できるため、「デト・ユニフィエ」はかゆみの根本改善に最も効果的なオススメのコースです!

 

実際に施術を受けられたお客様の中には、

 

「デト・ユニフィエを受けたその日からかゆみが出なくなり、むやみに身体をかくこともなく皮膚の炎症が治まった」

「何度も繰り返していた蕁麻疹が出にくくなった」

「幼いときからひどいアトピー悩まされていたが、施術を受ける度にアトピー特有のザラザラした皮膚が柔らかくなってきた」

 

というように、たくさんの嬉しいお声をいただいております。

 

一度の施術で大きな変化があった方から、回数を重ねるごとに改善していく方まで、痒みの程度により個人差はございますが、今まで長い間かゆみに悩まされてきた…という方にこそ体験していただきたいコースです。

 

少しでも気になるという方は、ぜひお気軽にBHYまでご相談ください。

 

「デト・ユニフィエ」の詳細はこちら

 

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